海鮮パエリアの簡単レシピ

海鮮パエリアの簡単レシピ

パエリアとはスペインのバレンシア地方発祥の料理です。
スペインでは、日常的にパエリアを食べていると思いがちですが、
実際には、大人数が集まった時のパーティー料理です。
また、現地のパエリアは具材も見た目も豪華な料理と想像しがちですが、実は見た目もシンプルなものなのです。
伝統的なパエリアの食材は、ウサギ、鳥、白いんげん、カタツムリ、モロッコインゲンとのこと。汗

日本では、一般に流通してなさそうな食材ですね。
しかも染料はサフランだけではなくて、コロランテというトウモロコシを材料にした染料を使って着色しています。

手に入りやすい食材を使って、素人主夫?の筆者が色々試してみた結果、簡単にできる美味しいパエリアのレシピを紹介します。

一応をレシピで具材を載せてますが、そもそもパエリアに使う魚介や肉の具材はなんでも良いのです。(色々試しましたが、実際にそうなんです。)

水と米の分量を大幅に間違えず、魚介や鳥のダシを用意すれば、そこそこ美味しいものができます。
作ってみれば、こんなもんか!というくらい簡単な料理です。
でも、見た目は豪華です。

一応、レシピを載せますが、魚介の具材はあるもので良いと思います。
もちろん、鶏肉でも美味しいものができます。
私は家庭用ガスコンロで作成しましたが、カセットコンロでも可能です。

今回、スキレット(鋳物)のフライパン、
蒸気抜きの穴の付いているガラス蓋を使用しています。

もちろん、普通のフライパン、蓋がなければアルミホイルでも可です。
その場合、やや水を多めにすることが必要かもしれません。

ご自宅のガス台の性能やフライパンは違いますので、火加減はレシピの通りにはいかないかもしれません。でも、心配はご無用です!
パエリアは、やや焦がした方が美味しいので、火加減は多少適当で大丈夫です。

ご自宅のコンロとフライパンを使って、お好みの焼き加減を試してみて下さい。
慣れると香りで音で炊き具合が分かるようになります。

それと見た目は、パプリカ、ブロッコリー、
ヤリイカ、ボイルのエビを後から乗せたほうが見た目が綺麗です。
今回は盛り付けの際に後からのせましたが、
面倒であれば最初から入れて炊いてもでも大丈夫!

思ったより簡単にできることをお伝えできれば幸いです。
今回アサリは使用しません。

入れると美味しいのですが、下処理が面倒なので。笑

また、2人前の場合は分量を半分にしてください。
(私の家の場合はこのレシピで2人前です。)
画像は米1合の場合のイメージです。
前置きが長くなりましたが、ではさっそく作っていきましょう

   材料(4人前)

生米(水には浸さない)       2合
水                  450cc

魚介の粉末だし         8g~10g 
(筆者は茅乃舎のダシを1袋使用。)

茅乃舎だし
https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/kayanoyadashi/
  
サフラン          1つまみ
オリーブオイル       大サジ2
白ワイン          30mg
(なければ日本酒でも可)
黒コショウ         少々
オリーブソルト       お好み
(リーフかスクイーズお好みで)

玉ねぎ              半分(小さい物なら1個)
ニンニク             2片
パプリカ黄色           半分
パプリカ赤色           半分 
ミニトマト            8個くらい
ブロッコリー           半分か適量
(またはアスパラ)

有頭エビ              6尾
むきエビ              50g
ヤリイカ               50g
ベビーホタテ(ボイルで可)     50g
(むきエビなどがない場合、
 冷凍のシーフードミックス150gでも可)


1.下ごしらえをします。

玉ねぎ、にんにくをみじん切りにします。
パプリカをお好みの大きさに切っておきます。

ブロッコリーの房を好みの大きさに切って軽く茹でておきます。 

別の水450gを沸騰させて生の魚介の材料を軽く茹でます。
イカ、エビの表面がやや白くるくらいでOK。
(火を通しすぎると固くなるので注意)
一度魚介の材料を取り出して別にしておきます。
魚介のゆで汁はそのままダシに使うので取っておきます。
その後、この魚介のゆで汁にサフランを入れておきます。


2. 玉ねぎとニンニクを炒めます。
フライパンにオリーブオイル大サジ1を入れ、ニンニクと玉ねぎのみじん切りを炒めます。
弱火から中火で炒めます。(焦げない火加減で!)
にんにくだけを炒めると焦げやすいので、私は玉ねぎと一緒に炒めます。
玉ねぎがややしんなりしてきたら、生米を加えます。


3. 生米を炒めます。
玉ねぎがしんなりしたところで、米を加えます。
そしてオリーブオイルを大サジ1杯加えます。
数分炒めると、白い米が透き通ってきます。


4. ダシ汁と一部の材料を加えます。
ここで、先ほどのサフランを入れただし汁、白ワインを加えます。
トマト、頭付きのエビ、ベビーホタテを加えます。
今回は見た目、食感の関係で、魚介などの具を後からのせますが、 この時点で魚介、パプリカを入れても大丈夫です。
見た目好みの問題です。笑
  


5. ご飯を炊きこみます。
中火でふたをして熱します。 
沸騰してきたら、火を弱火に。
タイマーを20分(目安)にしてやや弱火で炊き込みます。(コンロの火力で時間は前後します。)


6. 残りの材料を入れて蒸らします。
パチパチという音がして、やや香ばしい匂いがしてきます。←これが合図。
ちょうどおこげができた頃合いです。
この音と匂いを覚えておけば、どんなコンロでも火加減を調整できます。
気になるようであれば、ふたを開けて焦げ目がついているか?
確認しても問題ありません。  

パプリカと炊きあがったご飯の上に入れます。
火を止めて10分蒸らします。
(パプリカと魚介は最初に投入しても構いません。好みの問題です。)


7. 彩り野菜を加えて盛り付け
軽く混ぜて、綺麗に見た目を整えて、
茹でたブロッコリーを載せて出来上がりです。
お好みのオリーブソルトと胡椒をかけてお召し上がりください


今回は簡単なシーフードパエリヤのレシピでした。
スペインのワインを飲みながら、みんなでワイワイ食べると美味しいですよ。
是非お試しください!


オリーブソルト
https://ashitaka-olive.com/page-4316/